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早稲田大学 細川正人研究室は大学院生を募集しています!

更新日:3月3日

博士進学を検討中の皆さん、早稲田大学大学院で一緒に研究しませんか?


 こんにちは。早稲田大学 准教授の細川正人と申します。

 博士進学を検討中の大学院生・社会人の皆さん、行きたい研究室・やりたい研究は見つかりましたか? 研究室選びの中で、「在学中の経済的な負担が心配」「計画通り論文が出せるだろうか?」「博士を取ったあとどうしよう...」「現在、社会人だが仕事と両立できるだろうか?」といった、進学後の環境・将来に対する不安をお持ちではないでしょうか?

 当研究室では、こうした不安を解消し共に研究に邁進できる環境づくりのサポートをお約束します。「早稲田って、私立大学だし学費も高そうだなぁ...」という声もあると思いますが、必ずしもそんなことはありません。下記より、その例をご確認いただき、当研究室への参画に興味を持っていただければ幸いです。


握手:一緒に研究しましょう

 現在、細川研究室では複数の研究プロジェクト(例:JST創発、JST GteX)が進行しています。これらのプロジェクトでは、大学院生をRAとして採用する制度があります。創発RAは学振DC相当の支援があります。

 さらに、早稲田大学では、早稲田オープン・イノベーション・エコシステム挑戦的研究プログラム(W-SPRING)のもとで、博士後期課程学生の研究とキャリア開発を支援する制度があります(学生一人当たり最大年間290万円)。また、大学院博士後期課程研究者養成奨学金という制度があり、年額50万円の奨学金が資格を満たす全員に支給されます。

 上記の制度は、条件を満たせば掛け持ちすることもできるため、正しく制度を活用すれば、在学中の総合としての経済的負担は国立大学並か、あるいはそれ以下にもなり得ます。

 また一部の制度は、修士学生も対象とすることができるため、修士から博士まで一貫して研究に集中できる環境を学生に提供することができます。

(※既に収入のある方の場合など、利用に制限事項があり、個々人の状況によることをご確認ください)


 これらの経済的支援制度の積極的な活用の他にも、日本学術振興会特別研究員(DC1, DC2)への応募など、求めに応じて研究室としてサポートをします(細川はDC2, PDの採用歴があります)。

 さらに、当研究室には社会人博士学生が複数在籍中です。ご自身のお仕事と両立させながら、学位取得を目指すためのプランニングを事前にしっかり行い、研究活動を進めています。


 研究テーマはご本人との面談、進行中のプロジェクトに基づき決定します。当研究室では論文等の成果発表を大切にしていますので、論文がいつまで経っても投稿できない!という状況にはなりません。しっかり一緒に計画を練り、遂行します。これまでの論文等、業績はこちらからご覧いただけます。


 学生の将来設計については、細川自身がベンチャー経営に現在進行系で携わっていることもあり、博士号取得者のアカデミア以外を含めた多様な活躍のあり方を推しています。少しでも役に立つのならば、ベンチャー経営で培った研究以外の面での知識や経験を喜んで共有します。


 ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

 早稲田大学の2024年度の博士後期課程一般入試(社会人含む)の出願書類提出期間は下記の予定です。(詳細な日程が更新され次第更新します。)

 事前に出願準備のご相談が可能ですので、少しでもご興味をもっていただけましたら、直接お気軽に細川までご連絡ください。お待ちしております。


2024年9月入学:2024年4月

2025年4月入学:2024年11月-12月

共同先進健康科学専攻webサイトはこちら


 ※博士前期課程(修士)での研究室参画は随時相談に応じています。修士から博士へ一貫して在籍することは、上記制度の利用機会を高めることにも繋がります。学外からの受入も今後積極的に検討しますので、お気軽にご連絡ください。


西早稲田キャンパスの雰囲気は下記大学公式Youtubeより御覧ください



 

見学や進学・就業のご相談、大歓迎です!!

お気軽に細川までご連絡ください。

連絡先: masahosokawa [at] aoni.waseda.jp

細川研究室の研究内容については、webサイトからご確認ください。


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